『歯科医療従事者』と『患者さん』である前に、『人』と『人』としての信頼関係を築きながら年齢・性別・職業・人生のステージなどを考慮して患者さん個人個人と向き合い予防・治療に臨みます。 また常に学び続け、その学びを患者さんに還元し続けます。

細やかな資料採得・検査をもとに骨格・口腔周囲筋・顔貌を含めた精度の高い診断を導き出し、数多の治療オプションから個々の患者さんにとって理想的な治療・現実的な治療法を提示し、患者さんと話し合ってご納得いただいた上で治療を開始していきます。

症状のある歯だけを綺麗に治しても、その原因を解決しなくては同じ箇所を何度も治療しなくてはならなくなります。また、患者さん固有の下顎の位置・動きを反映させた歯・咬み合わせを作らないと、これもまた長持ちしにくい傾向にあります。 顎関節・咬み合わせのプロフェッショナルが『なかなか治らない』を解決へ導きます。